-1才(うまれるまえ)の命に向き合うお手伝い-1才(うまれるまえ)の命に向き合うお手伝い

胎児ホットラインとはABOUT

胎児ホットラインは、おなかの赤ちゃんに
病気が見つかった時、妊婦さんや
そのご家族を支える仕組みです。
妊婦さんやご家族は、
出生前検査を受ける前や
診断を聞くまで、
そしておなかの
赤ちゃんに病気があるとわかったときに
様々な悩みを抱えます。
また、特別な出生前検査を受けなくても、
普段の妊婦健診で赤ちゃんの病気が
見つかり、
独りで悩んでいる
妊婦さんが大勢います。
検査実施機関でもなく、
当事者団体でもない、
安心して相談しやすい窓口として、
胎児ホットラインを開設しました。

  • 胎児ホットライン相談員に相談する胎児ホットライン相談員に相談する
  • オンラインピアサポートを利用するオンラインピアサポートを利用する

サービス内容SERVICE

胎児ホットライン相談窓口の運営胎児ホットライン相談窓口の運営

胎児ホットライン
相談窓口の運営

胎児ホットライン相談相談窓口では、
助産師、看護師、遺伝カウンセラー、
心理カウンセラー、保健師、
社会福祉士/精神保健福祉士、
家族会、会社員などの様々なバックグラウンドをもつ
胎児ホットラインでの研修を受けた相談員に相談することができます。
本相談窓口は、2021年4月1日にオープンしました。

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胎児ホットライン相談窓口の運営

オンラインピアサポート
「ゆりかご」の運営

出生前検査前後の家族が、

オンライン上で無料相談できる
ピアサポートサービスです。
気軽にアクセスできるため、
より多様な
意見や具体的な
暮らしについての
話を聞けたり、
希少疾患の
ピアサポートを
できることを
目標としています。

詳しくはこちら

*ピアサポートとは「同じような立場の人によるサポート」のことで、ここでは、これから病気や障がいと携わる方や、すでに携わっている方同士が繋がることで、互いを支え合える環境づくりを目指しています。

ブックレットの作成

ブックレット

おなかの赤ちゃんに病気が見つかった時、

どんな情報や準備が必要か、
周りにどう伝えたらいいのか、

短い期間の中でとても悩みます。
妊婦さんのパートナーや、
赤ちゃんの祖父母になる方は、
支えたいと思っても、
自身の抱える葛藤に対処しきれず、
身動きが取れなくなってしまうことも
あるかもしれません。
パートナーのため、
赤ちゃんのきょうだいのため、

祖父母のため、医療者のため、
様々な立場で赤ちゃんとの関わりを
考える方達
のための

ブックレットを作成しています。
また、NIPTを受けようと考えている方、
そして、
赤ちゃんに異常を指摘された
ことがあり
次の妊娠を考えている方の
支えになるものも提供しています。

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ブログ

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医療従事者・行政関係者・団体の
皆様へ

こちらのリンクでは、各関係者の方々を対象に、情報提供や、連携事業についてご案内しています。

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お知らせ

2022.08.01お知らせ
【ブログ更新】ただ今絶賛チャリティー中をアップしました。
2022.03.02お知らせ
【ブログ更新】胎児ホットライン ブックレット のデザインにこめた想いをアップしました。
2022.02.23お知らせ
団体向けブックレットガイド配布のお知らせ
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