2021年1月~3月
全12回の胎児ホットライン相談員ウェビナー開催中。
相談員応募フォーム開設。
※初版はReadyforによるクラウドファンディングや2019年度パルシステム千葉コミュニティ活動助成基金によって作成されました。
※改訂版は株式会社フェリシモ「CCPチャレンジド応援基金」の支援を得て作成されました。2020年6月1日に改訂版をリリース致しました。
改訂版は、初版でいただきましたフィードバックをもとに、文章の修正や、項目の追加などを行っています。
改訂版は、PDF(無料)、ブックレット(送料・事務手続き料、2冊まで330円(税込))のご用意をしています。
※医療機関や行政の方などで、複数冊ご希望の場合にも対応しています。【3冊以上団体向け】ブックレット申込にてお申込みください。
※PDF版の再配布はご遠慮ください。
本内容は、予告なしに内容の変更をする場合があります。予めご了承ください。
病気を診断したり治療したりする専門家は医療者ですが、
子育てや暮らしについては家族に聞くのが一番と考えています。
相談投稿の際に、相談したいメンバーの絞り込みをすることができます。相談相手の絞り込みは、選択した条件のサポーターに優先的に表示されるためのものです。
相談の内容は全てのユーザーから閲覧することができます。多様な意見を聞くことができます。
※ 詳しくは 会員規約 ・ プライバシーポリシー をご参照ください。
相手(気持ち・想い・選択など)を尊重する
うまないことを選択した方も登録しています。また、「かわいそう」などの言葉が相手を傷つけてしまうこともあります。相手を尊重し、意見交換を心がけるようお願いします。
複数の意見をきく。最終決定は自分(家族)でする
同じ病名でも、症状は様々です。子育ての環境もそれぞれです。「病気を深く知る」ことだけでなく「病気の幅広さを知る」ことでもあります。あなた自身がベストだと思う選択を決断できることを願っています。
複数の意見をきく。最終決定は自分(家族)でする
同じ病名でも、症状は様々です。子育ての環境もそれぞれです。「病気を深く知る」ことだけでなく「病気の幅広さを知る」ことでもあります。あなた自身がベストだと思う選択を決断できることを願っています。
特別な資格は必要ありませんが、
1) 中絶も出生も強要しない
2) 家族の自己決定を尊重する
3) 相談者の決定を、サポーターが知ることはない
の3点について同じ想いであることが条件となります。
また、サポーター自身も相談を作成することができます。サポーター登録希望の方はこちら
同じ病名でも、治療法や支援方法が異なる場合があります。置かれている環境も違うでしょう。
あくまでも「一人の先輩の経験」として受け止めるべきと考えます。 複数の家族の経験を共有することで、うまれた後の生活を想像したり、成人した後の生活について想像できるようになることが大切だと考えています。
特別な資格は必要ありませんが、
1) 中絶も出生も強要しない
2) 家族の自己決定を尊重する
3) 相談者の決定を、サポーターが知ることはない
の3点について同じ想いであることが条件となります。
また、サポーター自身も相談を作成することができます。サポーター登録希望の方はこちら
〜 みなが暮らしやすい社会をつくる 〜
多様性を理解しあい
病気や障がいがあっても
隔離されることなく平等に社会参画できる
そんな社会を目指します
〜 家族の笑顔をふやす 〜
障がいとともに生きる家族同士をつなげることで
その家族に必要な情報提供と心理的サポートを提供し
安心して子作り・子育てをできる社会を目指します